2016年02月07日
春の訪れ
今年に入ってからというもの、
大分冬らしい感じになり、
雪の日もあったわけですが、
ここにきて、日差しが、だいぶ柔らかくなってきたように感じて。
もちろん、日々の最低気温は、
真冬のそれであり、
里山の風景も、また、
真冬のそれではあるのですが、
今まで影も形もなかった春の姿が、おぼろげにみえてきたような、
そんな感じ。
そんな感じを、
野良の生き物たちもまた、感じているんでしょうね~、
日当りのいい山裾には、
フキノトウが、
顔をのぞかせるようになってきました。
見かけると、
ああ、もう春はすぐそこなんだな~、
と感じる、早春の風景でもあり、
また、
我が家の食卓に上る早春の味覚でもあるフキノトウ。
色々な食べ方があると思うのですが、
うちでは、もっぱら、
フキノトウ味噌にして食べています。
炊き立てのご飯に、
これを少し乗せて、口に入れれば、
フキノトウの香りとほろ苦さ、それに、味噌の風味が広がり、
それはそれは、おいしいもの♪
他の山菜と同じく、
フキノトウも採りすぎると、
だんだん減っていってしまうので、
適当に残しながら、
今年も、かんちゃんに頼んで作ってもらうことにします。
もっとも、フキノトウ味噌が食卓に上れば、
体力を使う野良仕事がほとんどない冬なのに、
ご飯が止まらないという事態におちいり、
というわけで、
体重計の針もまた、とまらないという連鎖が、
今年も、繰り返されることが確実なので、
ちょっぴり、複雑な心境ではあるのですが、
ははは。
大分冬らしい感じになり、
雪の日もあったわけですが、
ここにきて、日差しが、だいぶ柔らかくなってきたように感じて。
もちろん、日々の最低気温は、
真冬のそれであり、
里山の風景も、また、
真冬のそれではあるのですが、
今まで影も形もなかった春の姿が、おぼろげにみえてきたような、
そんな感じ。
そんな感じを、
野良の生き物たちもまた、感じているんでしょうね~、
日当りのいい山裾には、
フキノトウが、
顔をのぞかせるようになってきました。
見かけると、
ああ、もう春はすぐそこなんだな~、
と感じる、早春の風景でもあり、
また、
我が家の食卓に上る早春の味覚でもあるフキノトウ。
色々な食べ方があると思うのですが、
うちでは、もっぱら、
フキノトウ味噌にして食べています。
炊き立てのご飯に、
これを少し乗せて、口に入れれば、
フキノトウの香りとほろ苦さ、それに、味噌の風味が広がり、
それはそれは、おいしいもの♪
他の山菜と同じく、
フキノトウも採りすぎると、
だんだん減っていってしまうので、
適当に残しながら、
今年も、かんちゃんに頼んで作ってもらうことにします。
もっとも、フキノトウ味噌が食卓に上れば、
体力を使う野良仕事がほとんどない冬なのに、
ご飯が止まらないという事態におちいり、
というわけで、
体重計の針もまた、とまらないという連鎖が、
今年も、繰り返されることが確実なので、
ちょっぴり、複雑な心境ではあるのですが、
ははは。
Posted by とんちゃん at 14:54│Comments(0)
│里山の住民たち