ヌウとテツの野良日記

うちには現在、

甘、渋含め、

１０本の柿の木が育っていて。



その中でも、

一番古い（と思われる）柿の木、

多分、

樹齢１００年は越えていると思うのですが、

その柿の木の枝に、

風蘭（フウラン、富貴蘭）が育っています。



で、今日見たところ、

今年は、ちょっと遅れ気味でしたが、

その純白の花、

透き通るような白い花を咲かせておりました。






花より団子の私、

花の話題といえば、

それは、野菜の花になるわけですが（ははは）、

この蘭の花は、

そんな私ですら、しばし見とれてしまうほどの、

趣があって。



決して華やかではなく、

素朴で、ひっそりと咲く花なのですが、

凛とした気品漂う姿は、

ほんといいものです。





そんな風蘭咲く夏の午後、

お客さんがお越しになって。



ＩＴＯＭＯさんが、

先週に引き続き（“引き続き”となられた理由については、

当方に落ち度がありますので（スミマセン･･･）、

勝手ながら省略させていただきます、ははは）

お越しくださいました♪




とはいえ、お会いさせていただくのは、

今日が始めてのこと。



縁側先の縁台で、

お茶を飲んでいただきながら、

夏真っ盛りの里山に包まれて、

詳細は省きますが、

あんなことやこんなこと、

また、目からうろこのようなことも含めて、

ＩＴＯＭＯさんの人間味あふれるお話を、

たっくさん聞かせていただきました♪




で、これは毎度毎度のことなのですが、

楽しいひと時は、

ほんとあっという間。



５時を知らせる「赤とんぼ」が、

集落の広報無線から流れてきたときは、

「えっ、もう？」

なんて感じでした、ははは。




とまれ、お忙しい中、

長々とお引止めしてしまい申し訳ありませんでしたが、

家族３人、

とっても楽しいひと時を過ごすことができました。



本当にありがとうございました！



またこちら方面にお越しの際には、

ぜひお立ち寄りくださいね～。



またお会いできること、

楽しみにしております♪