2014年02月05日
手前糀、出来上がり♪
先週土曜日に仕込んだ、
“手前米糀”、
今年も無事、出来上がりとなりました!
途中、切り返しや、“むろ”の開け閉めなど、
昼夜問わず、
糀菌の繁殖を手助けしながらの数日。
その間は、ほんと、
糀作り中心の生活なので、
果ては、彼ら、
夢にまで出てきましたが(ははは)、
そんな気持ちに応えてくれ?、
今年も、うちの田んぼで採れたお米を、
いい感じに、醸してくれました♪
で、出来た米糀、
うちでは、手前味噌と、
“むふふ”作りに使うのですが、
もちろん、甘酒にしたり、
塩糀を作ったりと、
様々な食品に使うことが出来ます。
糀は、
年中作れるのですが、
私のような“我流”でも、比較的失敗せずに作れるのが、
他の菌の活動が鈍い、
寒の頃。
米糀を作るのには、
手間と、3、4日ほどの時間が必要なので、
なかなか、難しい面はあるのですが、
でもでも、
お気に入りのお米を使った、間違いない米糀が出来ますし、
必要な道具も、
高価なものは何一つありませんので、
興味のある方がいらっしゃいましたら、
ぜひ、チャレンジしてみていただけたら、
と思います♪
“手前米糀”、
今年も無事、出来上がりとなりました!
途中、切り返しや、“むろ”の開け閉めなど、
昼夜問わず、
糀菌の繁殖を手助けしながらの数日。
その間は、ほんと、
糀作り中心の生活なので、
果ては、彼ら、
夢にまで出てきましたが(ははは)、
そんな気持ちに応えてくれ?、
今年も、うちの田んぼで採れたお米を、
いい感じに、醸してくれました♪
で、出来た米糀、
うちでは、手前味噌と、
“むふふ”作りに使うのですが、
もちろん、甘酒にしたり、
塩糀を作ったりと、
様々な食品に使うことが出来ます。
糀は、
年中作れるのですが、
私のような“我流”でも、比較的失敗せずに作れるのが、
他の菌の活動が鈍い、
寒の頃。
米糀を作るのには、
手間と、3、4日ほどの時間が必要なので、
なかなか、難しい面はあるのですが、
でもでも、
お気に入りのお米を使った、間違いない米糀が出来ますし、
必要な道具も、
高価なものは何一つありませんので、
興味のある方がいらっしゃいましたら、
ぜひ、チャレンジしてみていただけたら、
と思います♪
Posted by とんちゃん at 11:52│Comments(2)
│伝統食品を作ろう!!
この記事へのコメント
お久しぶりです。
さて麹の出来の良しあしですが、甘酒を作った時、麹の粒がふーーーーっと浮いてアリの卵のように見えるのが最上とか。
ほら、例のあれにも浮くでしょ。
アリの卵は・・・腐りかけた切り株なんかを移動させたとき、アリが大慌てで運んでいるあれですね。
さて麹の出来の良しあしですが、甘酒を作った時、麹の粒がふーーーーっと浮いてアリの卵のように見えるのが最上とか。
ほら、例のあれにも浮くでしょ。
アリの卵は・・・腐りかけた切り株なんかを移動させたとき、アリが大慌てで運んでいるあれですね。
Posted by 五六蜂 at 2014年02月14日 21:35
五六蜂さん
おはようございます。
ご無沙汰しております。コメントくださり、本当に、本当にありがとうございます。
なるほど、なるほど、糀の出来の良し悪しは、そのような状態を見て、判断するんですね。うちの米糀は、浮くのもあれば、沈むのもあるので、醸し具合にむらがあるんでしょうね~。素人の我流なので(ははは)、仕方ないといえば仕方ないのかもしれませんが、来年の糀作りは、教えていただいたことを頼りに、むらのない糀作りを目指そうと思います♪
今、“むふふ”を仕込んで、10日ほど。そんな“むふふ”が出来上がり、晩の楽しみとなるころ、当方では、いよいよ、毎年恒例の、あの“血湧き肉踊る”?、一喜一憂する?1ヶ月のスタートとなります♪ とまれ、あの、初夏の空をおおいつくすような“いのち”の乱舞は、いつ見ても、何度見ても、本当にいいものですね。
いただいた箱には、昨年、ご入居いただき、無事冬も越えそうな感じです。新女王になるのか、それとも、旧女王のままでいくのか分かりませんが、今年も見守りながら、一緒に時を刻んでいこうと思っています♪
おはようございます。
ご無沙汰しております。コメントくださり、本当に、本当にありがとうございます。
なるほど、なるほど、糀の出来の良し悪しは、そのような状態を見て、判断するんですね。うちの米糀は、浮くのもあれば、沈むのもあるので、醸し具合にむらがあるんでしょうね~。素人の我流なので(ははは)、仕方ないといえば仕方ないのかもしれませんが、来年の糀作りは、教えていただいたことを頼りに、むらのない糀作りを目指そうと思います♪
今、“むふふ”を仕込んで、10日ほど。そんな“むふふ”が出来上がり、晩の楽しみとなるころ、当方では、いよいよ、毎年恒例の、あの“血湧き肉踊る”?、一喜一憂する?1ヶ月のスタートとなります♪ とまれ、あの、初夏の空をおおいつくすような“いのち”の乱舞は、いつ見ても、何度見ても、本当にいいものですね。
いただいた箱には、昨年、ご入居いただき、無事冬も越えそうな感じです。新女王になるのか、それとも、旧女王のままでいくのか分かりませんが、今年も見守りながら、一緒に時を刻んでいこうと思っています♪
Posted by とんちゃん at 2014年02月15日 10:39